毎日新聞未掲載作品
写真展：ボツになった写真を紹介 毎日新聞未掲載作品−−きょうから行橋 ／福岡
毎日新聞行橋駐在の降旗英峰記者（３９）の「ボツになった写真展〜京都平野を歩く」が２５日、行橋市南大橋のギャラリー、ＹＡＮＹＡで始まる。１２月６日まで。記事にするため撮影しながら、他の大きなニュースに紙面が割かれ、未掲載に終わった写真を紹介する試み。行橋駐在記者が取材を担当する同市と京都郡の祭事や草木、風景計２０点を展示する。地元出身の歌手、永井龍雲さん、バドミントン選手の潮田玲子さんや、降旗記者が大分県中津市勤務時代に撮った同市の作家、松下竜一さん（故人）と、その親友の俳優、緒形拳さん（同）が並んだ１枚など、著名人をとらえた写真も合わせて出品した。会場は国道４９６号を行橋市中心部から南へ向かい、今川を渡って約１００メートルの右手。午前１１時〜午後６時開館。３０日休館。同ギャラリー０９３０・２２・７８５７。〔京築版〕毎日新聞 2008年11月25日 地方版
[引用元：毎日新聞]
