八木麻紗子アナ
テレ朝また新人抜てき 八木麻紗子アナ
2008年9月17日 紙面から新番組の第１回収録を無事終えた劇団ひとりと八木麻紗子アナウンサータレントの劇団ひとり（３１）が初めてキャスターを務めるテレビ朝日系の新番組「学べる。ニュースショー。」（１０月２１日スタート、火曜午後７時）のサブ司会に、今年テレ朝入社の新人・八木麻紗子アナウンサー（２２）が抜てきされたことが１６日、分かった。同局は１０月から看板番組「ミュージックステーション」に新人の竹内由恵アナ（２２）の起用を決めており、フレッシュ女子アナ攻勢で秋の改編を盛り上げる。「学べる。〜」は、日々のニュースや新発明、新発見から「学べる知識」を厳選し、生活に役立つように伝える“ニュース・エンターテインメント・バラエティー”。八木アナは、京都大学農学部資源生物学科を卒業して、４月に入社した理系アナ。７月に「速報。甲子園への道」のリポーターとしてデビューしたが、初のレギュラーでゴールデンタイムの番組に登場する。寺田伸也チーフプロデューサーは「あえて新人アナを抜てきした。決め手は『清潔感』と『明るさ』。（劇団ひとりと）フレッシュな２人で、若さとさわやかさを前面に押し出していきます」と説明している。このほど初回の番組を収録。劇団ひとりは「初めてならではの初々しさを見てほしい」と感想を述べた。八木アナについては「新人とは思えないくらい肝っ玉がすわっていて、以前、会った時は緊張感があったがもう別人」と絶賛。しかし当の八木アナは「緊張してしまって、どういうふうに動いたらいいのか分からなくて…カメラがずらっと並ぶなか、どこを見たらいいのかと挙動不審でした」と話した。タレント土田晃之（３６）と元ＮＨＫ記者の池上彰さん（５８）が脇を固める。
[引用元：中日スポーツ]
